鶏の照り焼きを作るとき、中まで火が通っているか不安になったり、タレがシャバシャバで味が絡まなかったりすることはありませんか。このレシピでは、お肉を焼く前に片栗粉をまぶすことで、誰でも簡単にお店のようなとろみとふっくら感が出せます。難しい火加減の調整も必要ありません。失敗知らずの方法で、美味しい照り焼きを作りましょう。
材料(2〜3人前)
- 鶏もも肉: 2枚で約600g (唐揚げ用などのカット済みを買うとさらに楽です)
- 片栗粉: 大さじ2 (肉の水分を閉じ込めタレをとろりとさせます)
- サラダ油: 大さじ1 (焼くときに使います)
- 醤油: 大さじ3 (タレの材料)
- みりん: 大さじ3 (タレの材料)
- 酒: 大さじ3 (タレの材料)
- 砂糖: 大さじ1.5 (タレの材料)
- うま味調味料: 3から4振り (味の素などのことです。短時間でもコクが出てお店の味になります)
作り方
1. 鶏肉を切って粉をまぶす

鶏もも肉を4cm角くらいの一口大に切ります。ポリ袋に鶏肉と片栗粉大さじ2を入れ、袋を振って全体に粉を薄くまぶしてください。このひと手間で肉汁を閉じ込めます。
2. 皮目からこんがり焼く

フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱します。鶏肉の皮の方を下にして並べ入れ、触らずに3分から4分ほど焼いてください。皮がこんがりとしたきつね色になるまで待ちます。
3. 裏返して蒸し焼きにする

裏返したらフタをして、弱火で4分ほど蒸し焼きにします。これで中まで確実に火を通し、生焼けを防ぎます。フタを開けたらキッチンペーパーでフライパンに出た余分な脂をしっかり拭き取ってください。臭みが消えて味が染み込みやすくなります。
4. タレを加えて煮絡める

醤油、みりん、酒、砂糖、うま味調味料をすべて加えます。火を少し強めて中火にし、フライパンを揺すりながら肉全体にタレを絡めます。片栗粉の効果でタレにとろみがつき、ツヤが出たら完成です。
失敗しないコツ
一番のポイントは、最初に片栗粉をまぶすことです。これによりタレを長時間煮詰めなくても自然にとろみがつき、お肉にしっかりと味が絡みます。また、タレを加える前に余分な脂を拭き取ることで、味がぼやけず、冷めても美味しい仕上がりになります。焼いている最中は肉を触りすぎないようにしましょう。触りすぎると衣が剥がれてしまいます。
いかがでしたか。この方法なら、生焼けの心配もなく、タレもしっかり絡んだプロのような照り焼きが簡単に作れます。冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもぴったりです。ぜひ今晩のおかずに試してみてくださいね。


