こんにちは。家庭料理アドバイザーです。 今日ご紹介するのは、魚料理の中でも特に人気の高い「鮭のホイル焼き」です。魚料理は火加減が難しくてパサパサになったり、生焼けだったりと不安になりますよね。でも安心してください。 今回ご紹介する方法はフライパンで「蒸し焼き」にするだけなので、誰でもふっくらジューシーに仕上がります。野菜の水分と少しの水を加えることで焦げ付きの心配もありません。バター醤油の王道の味に、うま味調味料を少し足すだけで、お店のような奥深い味に変わりますよ。ぜひリラックスして作ってみてくださいね。
材料(2〜3人前)
- 生鮭の切り身: 3切れ (甘塩鮭の場合は塩ふりの工程を省いてください)
- 玉ねぎ: 1/2個 約100g (薄切りにします)
- しめじ: 1パック 約100g (石づきを取ってほぐします)
- 有塩バター: 30g (1包みにつき10g使います)
- 料理酒: 大さじ1と1/2 (1包みにつき大さじ1/2使います)
- 塩: 3つまみ (下味用)
- こしょう: 軽く2振り (下味用)
- 味の素 うま味調味料: 9振り (隠し味として1包みにつき3振り使います)
- 水: 100ml (フライパンに入れて蒸すために使います)
- しょうゆ: 小さじ1程度 (食べる直前にかけます)
作り方
1. 鮭の下処理

まずはじめに鮭の表面の水気をキッチンペーパーで丁寧に拭き取ります。このひと手間で魚特有の臭みが消えて美味しくなりますよ。そのあと両面に塩とこしょうをまんべんなく振ってください。
2. 具材を包む

アルミホイルを30cmほどの長さに3枚広げてください。まず中央に玉ねぎを敷き、その上に鮭をのせます。さらにしめじをのせたら、ここで隠し味の味の素を野菜部分に3振りずつかけましょう。最後にバターを10gずつのせ、酒を大さじ1/2ずつ全体に回しかけてください。
3. ホイルを閉じる

アルミホイルの奥と手前を合わせて2回折り込み、左右も内側に折ってしっかりと閉じます。このとき、蒸気が逃げないように少し空間を持たせてふんわりと包むのが美味しく仕上げるコツです。
4. フライパンで蒸す

フライパンにホイル包みを3つ並べます。ホイルの外側のフライパンの底に水100mlを注ぎ入れましょう。フタをして中火にかけ、お湯が沸騰したら弱火にして12分から15分蒸し焼きにします。これで完成です。
失敗しないコツ
失敗しない最大のポイントは「玉ねぎを一番下に敷く」ことと「フライパンに水を入れて蒸す」ことです。玉ねぎがクッションになり鮭が焦げるのを防いでくれますし、水蒸気の力で全体にムラなく火が通ります。食べる直前にホイルを開き、熱々のところにしょうゆやポン酢を少したらして召し上がってくださいね。
いかがでしたか。この方法なら、難しい火加減を気にすることなく、誰でも料亭のような味わいを作ることができます。ふっくらとした鮭と野菜の甘み、そしてバターの香りが食欲をそそりますよ。今夜の食卓にぜひ並べて、ご家族で楽しんでくださいね。


